本サイトは、次のお悩みをお持ちの人の参考になる内容になってます。
「海外旅行にオススメのeSIMはどれなの?」
「選ぶときのポイントを知りたい!」
「eSIMを使うときの注意点は何?」
おひとり様の海外旅行で常時安定した通信環境を確保するオススメの方法は「海外旅行で使えるeSIM」です。
eSIMのメリット♪
- 日本で契約しているスマホがそのまま使える
- 購入から開通までスマホ操作で手軽に完結
- 日本で準備でき、現地到着後すぐ使える
- Wi-Fiルーターなど専用機器が不要で、返却も不要
- SIMカード入替不要なので破損や紛失の心配ナシ
- SIMカードと違って使用後ゴミにならず環境にやさしい
- 通信障害でもボタン1つで回線切り替えできる(2台持ち不要)
本記事では、おひとり様の海外旅行にオススメのeSIM17選をご紹介します。
また、おひとり様の海外旅行で使うeSIMを選ぶときのポイントや、使うときの注意点なども解説しています。初めて利用する人は参考にしてください。
- おひとり様の海外旅行にオススメのeSIM17選
- おひとり様の海外旅行で使うeSIMを選ぶときのポイント
- 海外旅行でeSIMを使うときの注意点
- 海外旅行にオススメのeSIM17選を10の基本項目で詳細に解説!
- 1. SkySiM(スカイシム)
- 2. World eSIM(ワールドイーシム)
- 3. Airalo(エアーロ)
- 4. Trifa(トリファ)
- 5. きもちeSIM
- 6. VOYAGEE eSIM(ヴォヤージー・イーシム)
- 7. Glocal eSIM(グローカルイーシム)
- 8. TRAVeSIM(トラベシム)
- 9. GIG Sky
- 10. JAPAN&GLOBAL eSIM
- 11. 旅ともモバイル
- 12. Saily(セイリー)
- 13. TORA eSIM
- 14. eSIM-san(イーシムさん)
- 15. Ubigi(ユビジ)
- 16. Holafly(オラフライ)
- 17. JapanConnect eSIM(ジャパンコネクト・イーシム)
- おすすめは、SkySiM(スカイシム)
- 海外旅行で使うeSIMについてのよくある質問
- Q1:eSIMとは何ですか?SIMカードとの違いは?
- Q2:eSIMはどのようにして設定するの?
- Q3:eSIMに対応しているスマートフォンはどれ?
- Q4:海外でeSIMを使う際、データローミングは必要?
- Q5:海外旅行では1日何ギガくらい使う?
- Q6:eSIMのデータプランはどうやって選べばいいの?
- Q7:海外旅行用のeSIMは何日前に買うべき?
- Q8:eSIM が有効化されるのはいつ?
- Q9:SIMとeSIMは同時に使用できますか?
- Q10:1つの端末に複数のeSIMをインストールできますか?
- Q11:別の国で同じeSIMは使用できますか?
- Q12:eSIMで通話はできるの?
- Q13:eSIMを使うときにデータ通信量を節約するにはどうすればいい?
- Q14:eSIMの接続が不安定なときはどうすればいい?
- Q15:eSIMプロファイルを削除してしまったらどうすればいい?
- Q16:eSIMはオフにできますか?
- Q17:日本に帰国後のeSIM設定はどうすればよいの?
おひとり様の海外旅行にオススメのeSIM17選
サービス名 | 料金 | 対応国 | 有効期間 | データ容量 | 詳細 |
1. SkySiM (スカイシム) ![]() |
380円~ | 150か国以上 | 1日~30日 | 500MB~無制限 | SkySiM(スカイシム)の詳細はコチラ |
2. World eSIM (ワールドイーシム) ![]() |
518円~ | 180か国以上 | 3日~15日 | 500MB~無制限 | World eSIM(ワールドイーシム)の詳細はコチラ |
3. Airalo![]() |
698円~ ※1ドル=155円で計算 |
200か国以上 | 1日~30日 | 1GB~無制限 | Airalo(エアーロ)の詳細はコチラ |
4. Trifa (トリファ) ![]() |
590円~ | 200か国 | 7日~60日 | 1GB~無制限 | Trifa(トリファ)の詳細はコチラ |
5. きもちeSIM![]() |
481円~ | 120か国以上 | 1日~30日 | 1GB~無制限 | きもちeSIMの詳細はコチラ |
6. VOYAGEE eSIM (ヴォヤージー・イーシム) ![]() |
1,100円~ | 57か国以上 | 3日~60日 | 1GB~無制限 | VOYAGEE eSIM(ヴォヤージー・イーシム)の詳細はコチラ |
7. Glocal eSIM (グローカルイーシム) ![]() |
980円~ | 160か国以上 | 3日~365日 | 1GB~無制限 | Glocal eSIM(グローカルイーシム)の詳細はコチラ |
8. TRAVeSIM (トラベシム) ![]() |
1,980円~ | 140か国 | 8日、15日 | 6GB | TRAVeSIM(トラベシム)の詳細はコチラ |
9. GIG Sky![]() |
696円~ ※1ドル=155円で計算 |
200か国以上 | 7日~120日 | 1GB~無制限 | GIG Skyの詳細はコチラ |
10. JAPAN& GLOBAL eSIM ![]() |
490円~ | 126か国以上 | 7日~30日 | 500MB~30GB | JAPAN&GLOBAL eSIMの詳細はコチラ |
11. 旅ともモバイル![]() |
300円~ | 150か国以上 | 1日~30日 | 500MB~無制限 | 旅ともモバイルの詳細はコチラ |
12. Saily (セイリー) ![]() |
463円~ ※1ドル=155円で計算 |
190か国以上 | 7日~30日 | 1GB~20GB | Saily(セイリー)の詳細はコチラ |
13. TORA eSIM![]() |
749円~ | 100か国以上 | 1日~30日 | 1GB~無制限 | TORA eSIMの詳細はコチラ |
14. eSIM-san (イーシムさん) ![]() |
322円~ | 90か国以上 | 1日~30日 | 500MB~無制限 | eSIM-san(イーシムさん)の詳細はコチラ |
15. Ubigi (ユビジ) ![]() |
400円~ | 200か国以上 | 1日~365日 | 500MB~無制限 | Ubigi(ユビジ)の詳細はコチラ |
16. Holafly (オラフライ) ![]() |
700円~ | 200か国以上 | 1日~90日 | 500MB~無制限 | Holafly(オラフライ)の詳細はコチラ |
17. JapanConnect eSIM (ジャパンコネクト・イーシム) ![]() |
750円~ | 133か国 | 1日~30日 | 1GB~無制限 | JapanConnect eSIM(ジャパンコネクト・イーシム)の詳細はコチラ |
※ 上記比較項目の内容は本記事投稿または更新日時点のものです。
おひとり様の海外旅行で使うeSIMを選ぶときのポイント
おひとり様の海外旅行にeSIMがおすすめの理由
おひとり様の海外旅行にはeSIMが非常におすすめで、その理由は以下の7つです。
理由1:現地でのSIMカード手続きが不要
従来の旅行では、現地でSIMカードを購入したり、空港や通信ショップで手続きする必要がありました。
でも、eSIMなら物理的なSIMカードの入れ替えが不要で、旅行前にオンラインで購入・設定が完了しますから、おひとり様の海外旅行で空港到着後すぐにインターネットに接続でき、地図検索や現地情報の確認がスムーズに行えます。
現地での言語の壁や時間のロスを回避できるのは、eSIMの大きなメリットです。
理由2:複数のプランから選べる柔軟性
eSIMプロバイダーは、おひとり様の海外旅行者を含めて、旅行者のニーズに合わせてさまざまなデータプランを提供していて、短期間の旅行者向けの低コストプランから、複数国対応の長期滞在向け大容量プランまで選べます。
また、国や地域に合わせた専用プランもあるので、おひとり様の海外旅行者にぴったりのプランを見つけやすいです。
理由3:日本の番号もそのまま使える
eSIM対応のスマートフォンでは、日本のSIMカードをそのまま残しながら、eSIMで海外用のデータ通信を利用できます。
仕事や家族との連絡用に日本の番号を維持したい人にも便利です。
理由4:高速で安定した通信
eSIMプロバイダーは現地の主要な通信キャリアと提携している場合が多く、現地のキャリアの回線をそのまま使用できます。
これにより、観光地や山間部でも、ローミングよりも高速かつ安定した通信を利用できることが可能です。
理由5:紛失や破損、盗難のリスクがない
物理SIMカードは紛失したり、差し替えの際に落としたり破損するリスクがありますが、eSIMはデバイスに直接埋め込まれるためその心配がありません。
また、カードの紛失によるトラブルや情報漏洩のリスクも軽減されます。
理由6:コストパフォーマンスが良い
従来の国際ローミングサービスは割高なことが多いですが、eSIMなら現地通信プランを活用できるので料金を抑えやすいです。
特にデータ通信のみのプランでは、非常にお得な料金設定が多いです。
理由7:環境にも優しい
これまでの物理的なSIMカードの製造や廃棄にはコストや環境負荷がかかります。
一方、eSIMはカードを物理的に使用しないので、環境負荷を軽減できるという点でも注目されています。
おひとり様の海外旅行で使うeSIMを選ぶときのポイント
おひとり様の海外旅行で使えるeSIMは選択肢が多いため、以下のようなポイントを押さえて選びましょう。
ポイント1:対応エリアを確認
まず、訪問先の国や地域で利用可能かどうかを確認しましょう。
一部のeSIMプランは特定の国のみ対応しているものもありますが、複数の国をカバーする「地域プラン」や「グローバルプラン」もありますので、複数の国を周遊する場合は、広範囲をカバーするプランがおすすめです。
ポイント2:必要なデータ容量を見積もる
旅行中の利用目的に応じて必要なデータ容量を考えましょう。例えば、
- 少容量(1GB~3GB):主にLINEなどのSNSや、地図検索に使う短期旅行向け
- 中容量(5GB~10GB):仕事や動画視聴などでデータ消費が多い場合
- 大容量(無制限プラン):長期滞在やYouTube動画視聴、頻繁な動画配信利用時に最適
マップをみたりなどWeb検索や連絡手段が中心なら1日500MB~1GBあれば十分ですが、旅行中もYouTubeをみたり、SNSを頻繁にみたりするのであれば、大容量または無制限プランがおすすめですし、旅行期間や使い方に応じて過不足ないデータ量を選ぶことがポイントです。
なお、「1GB」でどれくらい使えるかの目安は次のとおり。
- LINEトーク:約28,000通
- LINE音声通話:約18時間40分
- WEBサイト閲覧:約1,400ページ
- MAP閲覧:約2時間50分
- メール(500KB/1通):約2,000通
- Instagram投稿:約75回
- YouTube視聴(480p):約113分
- YouTube視聴(1080p):約38分
ポイント3:料金とコスパを比較
eSIMは先払いの料金プランが多く、追加料金や延滞料金はかかりませんし、事務手数料も発生しない場合が多いので料金体系はシンプルです。
ただ、プランの料金はプロバイダーやエリア、容量によって異なりますし、現地の通貨単位で表記しているサービスもあるので渡航時の為替レートによっても価格が変わる商品もあるので、契約前には確認が必要です。
また、同じデータ容量でも価格差がある場合があるので、複数のeSIMプロバイダーを比較するのがおすすめですし、短期旅行であれば「日単位プラン」、長期旅行なら「月単位プラン」を選ぶと無駄がありません。
ポイント4:通信速度とキャリア提携状況
おひとり様の海外旅行で、現地での通信速度や安定性は重要です。
eSIMプロバイダーがどの現地キャリアと提携しているかを確認すると、より良い通信環境が期待できますし、4Gや5Gに対応しているかもチェックしましょう。
ポイント5:使用可能な端末かを確認
eSIMはすべてのスマートフォンで利用できるわけではありません。旅行前に以下を確認しましょう。
- eSIM対応機種かどうか(iPhone XS以降や最新のAndroidなど)
- 端末がロックフリーであるか
キャリアで購入した端末の場合、SIMロックがかかっている場合がありますから、事前にロック解除を行う必要がある点に注意してください。
ポイント6:テザリング対応の可否を確認
おひとり様の海外旅行を含めて、旅行中にスマホだけでなくタブレットやノートPCを使いたい場合、テザリングがあればスマホをWi-Fiルーター代わりにできますから、仕事や動画視聴、ファイル共有が必要な場合に便利です。
なので、グループ旅行中に1人だけeSIMを契約してテザリングを利用すれば、現地のカフェやホテルでWi-Fiが不安定な場合でも、他の人も同じネットワークを共有できるので、複数人分のSIMカードを用意する手間と費用を削減できます。
ということで、テザリングを使用すると複数のデバイスがデータを消費するため、データ容量を早く使い切ってしまう可能性がありますが、海外旅行で使うeSIMを選ぶ際、テザリング対応かどうかを確認することは非常に重要です。
なお、4人以上のグループ旅行で「コスパ重視」なら、グループでシェアする「海外Wi-Fiレンタル」が適当かもしれません(ただし、通信速度が遅いし、充電や受取・返却などが手間というデメリットあり)。
ポイント7:有効期限と柔軟性
購入したeSIMの有効期限や利用開始日の設定方法も重要です。以下の点を確認しましょう。
- プランの有効期限(日数や期間)
- 利用開始日が自由に設定できるか
- プランの変更や追加購入が簡単にできるか
柔軟性の高いプロバイダーを選ぶと、旅行中に急な変更があっても安心です。
ポイント8:サポート体制の充実
おひとり様の海外旅行中にトラブルが起きたときにスムーズに解決できるよう、サポートがしっかりしているプロバイダーを選びましょう。具体的には、
- 必須項目として、日本語対応のカスタマーサポートがある
- FAQやオンラインチャットが充実している
- 返金ポリシーが明確である など
海外旅行でeSIMを使うときの注意点
eSIMは海外旅行に非常に便利なツールですが、事前の確認と準備が重要です。対応端末やプランの内容、サポート体制をしっかり確認し、トラブルに備えておくことで、安心して旅行を楽しみましょう。
注意点1:端末の対応確認
ご自身のスマートフォンがeSIM対応機種であることを確認しましょう。
対応していない古い機種や一部のデバイスでは全く利用できません。
注意点2:SIMロック解除の確認
SIMロックとは特定の回線しか使用できなくなる端末の制限機能のことで、2021年9月以前にキャリアから発売された端末に搭載されており、2021年10月以降発売の端末には原則搭載禁止となりました。
なので、特に2021年9月以前に購入した端末の場合、SIMロックが解除されているか確認が必要です。
たとえば、ドコモのSIMロックがかかっているスマホは、SIMロックを解除していないとドコモ回線でしか通信ができません。
注意点3:データ通信のみの制限
多くのeSIMプランは電話番号が提供されないか、追加料金が必要な場合があるので、海外旅行先で国際電話を使用する予定があるのか確認しましょう。
たとえば、レストランやホテルの予約など、現地の電話番号が必要となる場合、国際電話を使えないと不便を感じることがあるでしょう。
また、限られた目的地用に電話番号付きの海外eSIMもありますが、受信のみだったり発信できても15分程度など、利用制限されたりします。
海外旅行中はデータ通信のみで問題ないケースが多いですが、どうしても電話番号が必要な人はキャリアの海外通話サービスか、データ通信とセットで電話番号が提供される契約がほとんどの従来のSIMカードを利用しましょう。
注意点4:プランの有効期間と開始タイミング
eSIMプランには有効期限があり、データプランはアクティベート(使用開始)した時点からカウントダウンが始まります。
なので、旅行の日程に合わせて、利用開始日を設定できるプランを選びましょう。
空港到着後にQRコードをスキャンして設定する場合は、事前にダウンロードしておくと安心です。
注意点5:データ容量の不足に注意
動画視聴やテザリングの多用などで、予想以上にデータを消費してしまう可能性があるので、自分の利用目的に合った容量のプランを選ぶようにしましょう。
注意点6:購入後の返品やキャンセルができない
購入後に即時発行されるので、原則キャンセルや返品ができません。
なので、旅行先でデータ容量不足が心配だからと言って、大きく見積もり過ぎて余計なデータを購入した後、不可抗力で旅行自体がキャンセルになった場合、必要以上のストレスを感じてしまうことになります。
対策の一つとして、データ容量が足りない場合は追加で購入することはできるので、大きく見積もり過ぎて余計なデータを購入しないようにしましょう。
注意点7:接続トラブルに備える
現地で正しく動作せず、通信環境が確保できないと不安になります。
ですので、プロバイダーの設定ガイドを事前に確認し、QRコードや設定情報をダウンロードしておきましょう。
また、旅行前に国内でeSIMを設定し、通信が正常に動作するかテストしておくのがおすすめですし、万が一に備え、物理SIMカードやポータブルWi-Fiをバックアップとして用意するのも良いかもしれません。
注意点8:プライバシーとセキュリティ対策
eSIM利用中に公共Wi-Fiに接続すると、セキュリティリスクが高まる場合があります。
不要なアプリの位置情報共有やバックグラウンド通信を制限することで、データの漏洩リスクを低減できます。
海外旅行にオススメのeSIM17選を10の基本項目で詳細に解説!
1. SkySiM(スカイシム)
特徴(アピールポイント) |
|
①料金 | 380円~ |
②決済方法 |
|
③対応国 | 150か国以上 |
④有効期間 | 1日~30日 |
⑤データ容量 | 500MB~無制限 |
⑥インストール方法 | QRコード読み取り |
⑦日本語サポート | あり |
⑧サポート方法 |
|
⑨サポート対応時間 | メールは平日10:00~19:00(日本時間) |
⑩キャンセル可否 | 不可 |
オススメする人 |
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公式サイト | SkySiM(スカイシム)の公式サイトはコチラ |
2. World eSIM(ワールドイーシム)
World eSIM(ワールドイーシム)の公式サイトはこちら
特徴(アピールポイント) |
|
①料金 | 518円~ |
②決済方法 | クレジットカードのみ |
③対応国 | 180か国以上 |
④有効期間 | 3日~15日 |
⑤データ容量 | 500MB~無制限 |
⑥インストール方法 |
|
⑦日本語サポート | あり |
⑧サポート方法 |
|
⑨サポート対応時間 | 24時間(平日・土日祝) |
⑩キャンセル可否 | 不可 |
オススメする人 | アプリからインストールしたい人 |
公式サイト | World eSIM(ワールドイーシム)の公式サイトはコチラ |
3. Airalo(エアーロ)
特徴(アピールポイント) |
|
①料金 | 698円~ ※1ドル=155円で計算 |
②決済方法 |
|
③対応国 | 200か国以上 |
④有効期間 | 1日~30日 |
⑤データ容量 | 1GB~無制限 |
⑥インストール方法 |
|
⑦日本語サポート | なし |
⑧サポート方法 |
|
⑨サポート対応時間 | 24時間(平日・土日祝) |
⑩キャンセル可否 | 不可 |
オススメする人 | 多くの国に対応しているeSIMを探してる人 |
公式サイト | Airalo(エアーロ)の公式サイトはコチラ |
4. Trifa(トリファ)
特徴(アピールポイント) |
|
①料金 | 590円~ |
②決済方法 |
|
③対応国 | 200か国 |
④有効期間 | 7日~60日 |
⑤データ容量 | 1GB~無制限 |
⑥インストール方法 | アプリダウンロード |
⑦日本語サポート | あり |
⑧サポート方法 | チャット |
⑨サポート対応時間 | 24時間(平日・土日祝) |
⑩キャンセル可否 | 可能(有料) |
オススメする人 |
|
公式サイト | Trifa(トリファ)の公式サイトはコチラ |
5. きもちeSIM
特徴(アピールポイント) |
|
①料金 | 481円~ |
②決済方法 |
|
③対応国 | 120か国以上 |
④有効期間 | 1日~30日 |
⑤データ容量 | 1GB~無制限 |
⑥インストール方法 | QRコード読み取り |
⑦日本語サポート | あり |
⑧サポート方法 | メール |
⑨サポート対応時間 | 10:00~18:00(日本時間/平日のみ) |
⑩キャンセル可否 | 決済完了前なら可能 |
オススメする人 | 多数のプランがあるサービスを探している人 |
公式サイト | きもちeSIMの公式サイトはコチラ |
6. VOYAGEE eSIM(ヴォヤージー・イーシム)
VOYAGEE eSIM(ヴォヤージー・イーシム)の公式サイトはこちら
特徴(アピールポイント) |
|
①料金 | 1,100円~ |
②決済方法 |
|
③対応国 | 57か国以上 |
④有効期間 | 3日~60日 |
⑤データ容量 | 1GB~無制限 |
⑥インストール方法 | QRコード読み取り |
⑦日本語サポート | あり |
⑧サポート方法 | チャット |
⑨サポート対応時間 | 9:00~18:00(日本時間/土日祝含む) |
⑩キャンセル可否 | 返金ポリシー条件に該当するなら可能 |
オススメする人 | キャンセルができるeSIMを探してる人 |
公式サイト | VOYAGEE eSIM(ヴォヤージー・イーシム)の公式サイトはコチラ |
7. Glocal eSIM(グローカルイーシム)
Glocal eSIM(グローカルイーシム)の公式サイトはこちら
特徴(アピールポイント) | 多数の割引キャンペーンを実施 |
①料金 | 980円~ |
②決済方法 | クレジットカードのみ |
③対応国 | 160か国以上 |
④有効期間 | 3日~365日 |
⑤データ容量 | 1GB~無制限 |
⑥インストール方法 | QRコード読み取り |
⑦日本語サポート | あり |
⑧サポート方法 | メール |
⑨サポート対応時間 | 9:00~17:00(日本時間/平日のみ) |
⑩キャンセル可否 | 不可 |
オススメする人 | 割引キャンペーンでお得にeSIMを利用したい人 |
公式サイト | Glocal eSIM(グローカルイーシム)の公式サイトはコチラ |
8. TRAVeSIM(トラベシム)
特徴(アピールポイント) |
|
①料金 | 1,980円~ |
②決済方法 | クレジットカード(VISA、JCB、MasterCard)のみ |
③対応国 | 140か国 |
④有効期間 | 8日、15日 |
⑤データ容量 | 6GB |
⑥インストール方法 | QRコード読み取り |
⑦日本語サポート | あり |
⑧サポート方法 |
|
⑨サポート対応時間 | 24時間年中無休 (LINEは日本時間12:30~20:30) |
⑩キャンセル可否 | 不可 |
オススメする人 | 都合がいいサポート方法を選びたい人 |
公式サイト | TRAVeSIM(トラベシム)の公式サイトはコチラ |
9. GIG Sky
特徴(アピールポイント) |
|
①料金 | 696円~ ※1ドル=155円で計算 |
②決済方法 | クレジットカードのみ |
③対応国 | 200か国以上 |
④有効期間 | 7日~120日 |
⑤データ容量 | 1GB~無制限 |
⑥インストール方法 | アプリダウンロード |
⑦日本語サポート | あり |
⑧サポート方法 | メール |
⑨サポート対応時間 | 24時間年中無休 |
⑩キャンセル可否 | 不明 |
オススメする人 | VISA会員の人 |
公式サイト | GIG Skyの公式サイトはコチラ |
10. JAPAN&GLOBAL eSIM
特徴(アピールポイント) |
|
①料金 | 490円~ |
②決済方法 |
|
③対応国 | 126か国以上 |
④有効期間 | 7日~30日 |
⑤データ容量 | 500MB~30GB |
⑥インストール方法 | QRコード読み取り |
⑦日本語サポート | あり |
⑧サポート方法 | メール |
⑨サポート対応時間 | 10:00~17:00(日本時間/平日のみ) |
⑩キャンセル可否 | 不可 |
オススメする人 | サポートを受ける際、複数言語の方が都合がいい人 |
公式サイト | JAPAN&GLOBAL eSIMの公式サイトはコチラ |
11. 旅ともモバイル
特徴(アピールポイント) | 決められたデータ容量を決められた期間中に毎日受け取れるデイリープランがお得 |
①料金 | 300円~ |
②決済方法 | 不明 |
③対応国 | 150か国以上 |
④有効期間 | 1日~30日 |
⑤データ容量 | 500MB~無制限 |
⑥インストール方法 |
|
⑦日本語サポート | あり |
⑧サポート方法 | 問い合わせフォーム |
⑨サポート対応時間 | 10:00~17:00(日本時間/平日のみ) |
⑩キャンセル可否 | 不可 |
オススメする人 | 割安なサービスを利用したい人 |
公式サイト | 旅ともモバイルの公式サイトはコチラ |
12. Saily(セイリー)
特徴(アピールポイント) |
|
①料金 | 463円~ ※1ドル=155円で計算 |
②決済方法 | クレジットカードのみ |
③対応国 | 190か国以上 |
④有効期間 | 7日~30日 |
⑤データ容量 | 1GB~20GB |
⑥インストール方法 | アプリダウンロード |
⑦日本語サポート | あり |
⑧サポート方法 | 問い合わせフォーム |
⑨サポート対応時間 | 不明 |
⑩キャンセル可否 | 不明 |
オススメする人 | 煩わしい広告をブロックして欲しい人 |
公式サイト | Saily(セイリー)の公式サイトはコチラ |
13. TORA eSIM
特徴(アピールポイント) | プリペイド式(前払い)なので安心 |
①料金 | 749円~ |
②決済方法 |
|
③対応国 | 100か国以上 |
④有効期間 | 1日~30日 |
⑤データ容量 | 1GB~無制限 |
⑥インストール方法 | QRコード読み取り |
⑦日本語サポート | あり |
⑧サポート方法 |
|
⑨サポート対応時間 | 10:00~18:00(日本時間/平日のみ) |
⑩キャンセル可否 | 不可 |
オススメする人 |
|
公式サイト | TORA eSIMの公式サイトはコチラ |
14. eSIM-san(イーシムさん)
特徴(アピールポイント) |
|
①料金 | 322円~ |
②決済方法 |
|
③対応国 | 90か国以上 |
④有効期間 | 1日~30日 |
⑤データ容量 | 500MB~無制限 |
⑥インストール方法 | QRコード読み取り |
⑦日本語サポート | あり |
⑧サポート方法 |
|
⑨サポート対応時間 | 10:00~19:00(日本時間/平日のみ) |
⑩キャンセル可否 | 不明 |
オススメする人 |
|
公式サイト | eSIM-san(イーシムさん)の公式サイトはコチラ |
15. Ubigi(ユビジ)
特徴(アピールポイント) | 運営がフランスの会社ということもありヨーロッパは業界最安値 |
①料金 | 400円~ |
②決済方法 |
|
③対応国 | 200か国以上 |
④有効期間 | 1日~365日 |
⑤データ容量 | 500MB~無制限 |
⑥インストール方法 | アプリダウンロード |
⑦日本語サポート | あり |
⑧サポート方法 | メール |
⑨サポート対応時間 | 9:00~18:00(日本時間/平日のみ) |
⑩キャンセル可否 | 不明 |
オススメする人 |
|
公式サイト | Ubigi(ユビジ)の公式サイトはコチラ |
16. Holafly(オラフライ)
特徴(アピールポイント) |
|
①料金 | 700円~ |
②決済方法 |
|
③対応国 | 200か国以上 |
④有効期間 | 1日~90日 |
⑤データ容量 | 500MB~無制限 |
⑥インストール方法 |
|
⑦日本語サポート | あり |
⑧サポート方法 | チャット(自動翻訳) |
⑨サポート対応時間 | 24時間年中無休 |
⑩キャンセル可否 | 返金ポリシー条件に該当するなら可能(返金申請は購入後6か月まで) |
オススメする人 | 多くの国に対応しているeSIMを探してる人 |
公式サイト | Holafly(オラフライ)の公式サイトはコチラ |
17. JapanConnect eSIM(ジャパンコネクト・イーシム)
JapanConnect eSIM(ジャパンコネクト・イーシム)の公式サイトはこちら
特徴(アピールポイント) |
|
①料金 | 750円~ |
②決済方法 | クレジットカードのみ |
③対応国 | 133か国 |
④有効期間 | 1日~30日 |
⑤データ容量 | 1GB~無制限 |
⑥インストール方法 | QRコード読み取り |
⑦日本語サポート | あり |
⑧サポート方法 |
|
⑨サポート対応時間 | 9:00~18:00(日本時間) |
⑩キャンセル可否 | 返品・返金ポリシー条件に該当するなら可能 |
オススメする人 |
|
公式サイト | JapanConnect eSIM(ジャパンコネクト・イーシム)の公式サイトはコチラ |
おすすめは、SkySiM(スカイシム)
独自のサービスを展開して、ほかとは差別化を図っている海外旅行におすすめのeSIM17選をご紹介しました。どれも魅力的なものばかりだから、正直どれにしようか迷ってしまった方も多いと思います。
もし迷ってしまったら、当サイトでは「SkySiM(スカイシム)」をおすすめします。
- 1日380円~と料金が安い
- 最短5分で契約完結
- 利用スタイルに合わせ「日別」「容量」単位が選べる
- 複数国にまたぐ場合も切替カンタン
- 都合がいい決済方法が選べる
以上のことから、当サイトではお手軽に利用できる「SkySiM(スカイシム)」をおすすめします。
\割安料金で利用したいからデータ容量は最小限で構わない人にオススメ/
SkySiM(スカイシム)をもう一度チェックする
※本記事で紹介した各サービス内容は、本記事作成日または更新日現在のものですので、同日以降にサービス内容や料金その他の金額が変更されている場合があります。詳細につきましては各ポータルサイトにてご確認していただきますようお願いします。
【 海外旅行におすすめのeSIM17選!】
- データ容量は最小限で構わない & 都合がいい決済方法を選びたい人向け ⇒ SkySiM(スカイシム)
- アプリからインストールしたい人向け ⇒ World eSIM(ワールドイーシム)
- より多くの国に対応しているeSIMがいい人向け ⇒ Airalo(エアーロ)
- 365日24時間の日本語サポートを受けたい人向け ⇒ Trifa(トリファ)
- 多数のプランがあるeSIMがいい人向け ⇒ きもちeSIM
- 万一の時にキャンセルができるeSIMがいい人向け ⇒ VOYAGEE eSIM(ヴォヤージー・イーシム)
- 割引キャンペーンでお得にeSIMを利用したい人向け ⇒ Glocal eSIM(グローカルイーシム)
- 都合がいいサポート方法を選びたい人向け ⇒ TRAVeSIM(トラベシム)
- VISA会員の人向け ⇒ GIG Sky
- サポートを受ける際、複数言語の方が都合がいい人向け ⇒ JAPAN&GLOBAL eSIM
- 割安なサービスを利用したい人向け ⇒ 旅ともモバイル
- 煩わしい広告をブロックして欲しい人向け ⇒ Saily(セイリー)
- 前払いで利用したい & コンビニ決済を使いたい人向け ⇒ TORA eSIM
- アジアエリアに旅行する人向け ⇒ eSIM-san(イーシムさん)
- ヨーロッパに長期滞在して周遊する人向け ⇒ Ubigi(ユビジ)
- 多くの国に対応しているeSIMがいい人向け ⇒ Holafly(オラフライ)
- 使い慣れているLINEでのサポートを受けたい人向け ⇒ JapanConnect eSIM(ジャパンコネクト・イーシム)
海外旅行で使うeSIMについてのよくある質問
Q1:eSIMとは何ですか?SIMカードとの違いは?
特徴 | eSIM | 従来のSIMカード |
物理形状 | 内蔵型(見えない) | 物理カード(nanoSIM, microSIMなど) |
設定方法 | QRコードやオンラインで簡単設定 | SIMカードを物理的に挿入・交換 |
契約の変更 | オンラインで即時切り替え可能 | 新しいカードを購入して差し替えが必要 |
プロファイル | 複数の通信事業者のプロファイルを登録・切替可能 | 一枚のカードで一つの通信事業者のプロファイルのみ |
セキュリティ | 紛失・盗難・破損リスクが低い | カード紛失時に悪用されるリスクあり |
利用可能国 | 国際ローミングや現地プランに柔軟 | 現地のSIMカード購入が必要 |
Q2:eSIMはどのようにして設定するの?
- eSIMプランを通信事業者から申し込む
- スマホの設定画面でQRコードをスキャンしてeSIMを追加
- 通信設定を確認して、データ通信や音声通話を最適化
【eSIM設定の流れ】
1. eSIMプランを申し込む
通信事業者を選ぶ
利用する地域や用途に応じて、対応している通信事業者を選びます。
オンライン申し込みが便利
多くの事業者では、ウェブサイトやアプリからeSIMプランを申し込むことができます。申し込み後、QRコードやアクティベーションコードが送られてきます。
2. eSIM設定をスマートフォンで行う
iPhoneの場合(iOS 12.1以降対応)
1.設定を開く
「設定」→「モバイル通信」→「モバイル通信プランを追加」
2.QRコードをスキャン
通信事業者から提供されたQRコードをスキャンします。
3.プランを確認・有効化
表示されたプラン名を確認し、「追加」をタップ。これでeSIMが設定されます。
Androidの場合(Android 9以降対応)
1.設定を開く
「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIMカード」→「eSIMを追加」
2.QRコードをスキャン
通信事業者のQRコードをスキャン。
3.プランを有効化
表示された通信プランを有効にします。
3. データ通信設定を確認する
デフォルト通信設定
eSIMをメイン通信プランとして使う場合、「モバイル通信」の設定からデフォルトに設定します。
APN(アクセスポイント名)設定
一部の通信事業者では手動でAPN情報を入力する必要があります。事業者の案内を確認してください。
4. デュアルSIM設定(必要に応じて)
物理SIMとの併用
eSIMと物理SIMを同時に使う場合、どちらを音声通話・データ通信で優先するか設定します。
設定例
- eSIM: データ通信用
- 物理SIM: 音声通話用
【注意点】
1.対応端末の確認
eSIMに対応しているデバイスか事前に確認してください(例: iPhone XS以降、Google Pixelなど)。
2.通信事業者のサポート
すべての通信事業者がeSIMを提供しているわけではありません。対応事業者を確認しましょう。
Q3:eSIMに対応しているスマートフォンはどれ?
多くのスマートフォンがeSIMに対応しています。主要な対応機種は以下の通りです。
iPhone
- iPhone XS、XS Max、XR以降の全モデル
- iPhone SE(第2世代、第3世代)
Android
Google Pixel
- Pixel 4以降の全モデル
Samsung Galaxy
- Galaxy S23シリーズ以降
- Galaxy A54 5G、A23 5G
- Galaxy Z Fold4、Z Flip4以降
Sony Xperia
- Xperia 1 IV以降
- Xperia 5 IV以降
- Xperia 10 IV以降(ドコモ版を除く)
- Xperia Ace III(ドコモ版を除く)
SHARP AQUOS
- AQUOS R7以降
- AQUOS sense6s以降(一部機種を除く)
- AQUOS wish3以降
OPPO
- Reno7 A以降の一部機種
- Find X3 Pro
Xiaomi
- Xiaomi 13シリーズ以降
- Redmi Note 11 Pro 5G以降
Motorola
- edge 40以降
- razr 40シリーズ
- moto g52j 5G以降
その他
- HUAWEI P40 Pro 5G
- Rakuten BIG、Rakuten Hand、Rakuten Mini
eSIM対応機種は増加傾向にあり、特に最新のフラッグシップモデルや中級機種の多くがeSIMをサポートしています。
ただ、同じモデルでも国や通信事業者によって対応状況が異なる場合があるので、購入前に最新の情報や詳細を各メーカーの公式サイトや通信事業者のサポートページで確認することをオススメします。
Q4:海外でeSIMを使う際、データローミングは必要?
海外の通信事業者が提供する現地プラン(例: Airalo、Ubigi、HISモバイルの海外プランなど)をeSIMで設定した場合、そのプランは現地の通信網を直接利用しますから、ローミング設定を有効にする必要はありません。
一方、日本で契約したeSIM(例: 楽天モバイルやNTTドコモ)を海外で利用する場合、契約した通信事業者が海外の提携ネットワークを利用するため、通常はデータローミングを有効にする必要があります。
この場合、追加料金が発生することが多いので、事前に料金体系を確認してください。
Q5:海外旅行では1日何ギガくらい使う?
地図検索やWEB・SNS閲覧、軽い調べもの程度なら、1日あたり1GBあれば十分です。
ただ、旅行先のリサーチでInstagramやYouTube動画を頻繁に視聴したりする場合は、普段の通信量を参考に必要なギガ数を上乗せして見積もりましょう。
Q6:eSIMのデータプランはどうやって選べばいいの?
データプランを選ぶ際は、旅行や出張の目的、滞在期間、使用シーンに応じて最適なプランを選ぶことが大切です。
1. 滞在国や地域に対応しているプランを確認
グローバル対応プラン
複数の国や地域を訪れる場合、グローバル対応のeSIMが便利です。
特定の国専用プラン
1つの国に限定して滞在する場合、その国専用のeSIMプランを選ぶとコスパが良いです。
2. データ量の目安を考える
滞在中の1日のデータ使用量を見積もり、以下のようにプランを選ぶと良いです。
使用状況 | 1日のデータ量 | プラン目安 |
軽い利用(ナビ・チャット) | 0.5~1GB | 1GB~5GBプラン |
通常利用(SNS・調べもの) | 1~3GB | 5GB~10GBプラン |
ヘビーユーザー(動画・通話) | 3GB以上 | 無制限プランまたは20GB以上 |
3. プランの期間を確認
短期旅行
1日、3日、7日間のプランを提供するサービスが便利(例: 1日1GB×7日間など)
長期滞在
30日間以上の長期プランや無制限プランがおすすめ(例: 30日間10GB、無制限プランなど)
4. 価格を比較
eSIMプロバイダーごとに料金が異なるため、複数のサービスを比較しましょう。
(参考価格帯)
- 1GBプラン: 約500円~1,000円
- 5GBプラン: 約1,500円~3,000円
- 無制限プラン: 約5,000円~7,000円
5. サービスの使いやすさを確認
- 提供形式: QRコードが簡単に発行されるか。
- アプリ対応: プランの購入や管理がアプリで完結するプロバイダーが便利。
- サポート体制: 日本語サポートがあるか、トラブル時に対応が速いか確認。
Q7:海外旅行用のeSIMは何日前に買うべき?
少なくとも前日までには購入することをオススメします。
QRコードが届かない場合や設定に問題があった場合、カスタマーサポートに問い合わせる時間を確保できますから、海外旅行用のeSIMは、一般的に出発の1日前~3日前に購入するのが理想的です。
eSIMの設定やQRコードの発行には通常数分~数時間しかかかりませんが、余裕を持って準備することでトラブルに対応しやすくなりますし、特にローミング対応プランでは日本で設定を完了してから動作確認(通信テスト)を行える場合があります。
なお、多くのeSIMはアクティベート(現地のネットワークに接続)した瞬間から有効期限のカウントが開始されますが、一部のeSIMはインストール直後・購入直後に開始されるものもあるので(例.Ubigi(ユビジ))、事前に各社各プランの詳細を確認しておきましょう。
Q8:eSIM が有効化されるのはいつ?
有効化のタイミングは、主に2つのタイプがあります。
到着時にアクティベートするタイプ
- 目的地に到着し、現地のネットワークに初めて接続した際にアクティベーションが行われます。
- メリット:通信料金の節約、手続きがシンプル
- デメリット:アクセスの遅延、接続トラブルのリスクあり
インストール時にアクティベートするタイプ
- eSIMプロファイルをデバイスにインストールすると同時にアクティベーションが完了します。
- メリット:即時アクセスできて、事前準備が即完了
- デメリット:早期にデータが使用開始されてしまうので計画性が必要
このように、eSIMが有効化されるタイミングは、契約したプランやプロバイダーの設定により異なります。
Q9:SIMとeSIMは同時に使用できますか?
SIMとeSIMを同時に使用することが可能です(「デュアルSIM機能」といいます)。
多くの最新のスマートフォンでは、物理的なSIMカードとeSIMを併用できる機能が搭載されていて、
- 一方を「音声通話」専用、もう一方を「データ通信」専用
- 一方を「海外」用、もう一方を「国内」用
- 物理SIMを「仕事用」番号、eSIMを「プライベート用」番号
- 片方の通信事業者が圏外の場合でも、もう片方を使えることで安定した通信環境を確保
として設定するなど、用途に応じた使い分けができます。
ただ、SIMとeSIMは同時に使用する場合、次の点に注意しましょう。
データ通信は1回線のみ
データ通信は2つの回線のうち1つだけで利用可能です。必要に応じて切り替えが必要です。
通信方式の制限
一部のスマートフォンでは、物理SIMが5G対応でもeSIMは4G(LTE)に制限されることがあります。
バッテリー消耗
2つの回線を同時に待ち受け状態にすると、通常よりバッテリーの消費が早くなることがあります。
対応機種の確認
デュアルSIMをサポートしている端末か事前に確認が必要です(例: iPhone XS以降、Google Pixel 3以降、Galaxy Sシリーズなど)。
Q10:1つの端末に複数のeSIMをインストールできますか?
1つの端末に複数のeSIMをインストールすることができます。
eSIMは100%デジタルで動作するので、物理的なSIMトレイのような制限がありません。
複数のeSIMを1つの端末にインストールすることで、以下のようなメリットがあります。
- データプランの簡単な切り替え
- 物理SIMカードの管理が不要
- 頻繁に訪れる目的地のeSIMプランを保存可能
- 旅行中でも主回線の電話番号をアクティブに保持可能
- 複数の国や地域をカバーするeSIMの利用が可能
ただし、同じeSIMを複数のデバイスに同時にインストールすることはできません。
各eSIMには特定のデバイスに関連付けられた固有のアクティベーションプロファイルがあって、通信事業者により転送または再発行されない限り、別のデバイスで再利用することはできません。
Q11:別の国で同じeSIMは使用できますか?
同じeSIMを別の国で使用できるかどうかは、契約しているeSIMのプランやプロバイダーの規定(ポリシー)によって異なります。
グローバルeSIMが提供するプランは、複数の国で利用できるように設計されており、対応国一覧がプランに記載されているので、その範囲内であれば同じeSIMを別の国でも使用できます(例.ヨーロッパ対応プランを購入した場合、フランス、ドイツ、イタリアなど複数国で利用可ですが、利用期限の確認は必要)。
一方、台湾専用プランやアメリカ専用プランといった特定の国専用に設計されたeSIMは、その国以外では利用できず、他の国で使用するには、新しいeSIMを購入する必要があります。
ということで、旅行前に自分の旅程に合わせて適切なプランを選択することが重要となりますので、複数国を訪れる予定がある場合は、周遊プランやグローバルプランを検討するのが賢明でしょう。
Q12:eSIMで通話はできるの?
eSIMで通話することは可能ですが、購入したeSIMプランの種類によって通話の方法が異なります。
音声通話機能付きeSIM
通話とテキストサービスを含むeSIMプランでは、国際番号が提供されるので、直接電話をかけることができます。
ただし、データ専用eSIMよりも高額になる場合があるので、通話料金が従量課金か、定額プランかを確認しましょう。
データ専用eSIM
WhatsApp、FaceTime、Skypeなどのインターネットベースの通話アプリを使用して通話できます。
これらのアプリはVoIP (Voice Over Internet Protocol インターネット通話アプリ) を使用してインターネット経由で通話を発信・受信します。
ただし、これらのアプリを使うには、安定したデータ通信環境が必要ですし、直接電話番号は提供されないことに注意しましょう。
プライマリ回線の利用
データ専用eSIMを使用しながら、プライマリ回線(物理SIM)で通話することも可能です。
ただし、海外でプライマリ回線を使用する場合、ローミング料金が発生して高額になる可能性があるので注意が必要です。
Q13:eSIMを使うときにデータ通信量を節約するにはどうすればいい?
使用中にデータ通信量を節約する方法を活用すれば、データ量を抑えながら快適に利用できます。
1.バックグラウンド通信を制限
スマートフォンの設定でアプリのバックグラウンド通信を制限し、不要なデータ消費を防ぎます。
- iPhone:「設定」→「モバイル通信」→「データ通信を使用しないアプリを選択」
- Android:「設定」→「ネットワークとインターネット」→「データ使用量」→「バックグラウンド通信を制限」
2.データセーバー機能を有効化
ブラウザのデータセーバーモードを有効にして、データ消費を削減します。
- iPhone:「設定」→「モバイル通信」→「低データモード」をオン
- Android:「設定」→「ネットワークとインターネット」→「データセーバー」をオン
3.オフライン機能の活用
Google Mapsアプリで目的地を検索して事前にダウンロードしておけば、データ通信を使わずにナビゲーションが可能です。
また、ストリーミングアプリ(YouTube、Spotify、Netflixなど)の「オフライン保存機能」を活用し、Wi-Fi環境でコンテンツをダウンロードしておくこともオススメです。
4.フリーWi-Fiスポットを活用
カフェ、ホテル、空港などで提供されるWi-Fiを利用することで、データ消費を抑えられますが、セキュリティリスクがあるため、公共Wi-Fi使用時にはVPNを使うのがいいです。
また、Wi-Fiに接続している間はモバイルデータをオフにすることで、無駄なデータ消費を防ぎます。
5.データ量を消費しやすいアプリなどをコントロール
アプリの自動更新をオフにしたり、YouTubeやNetflixなどの動画視聴の画質を下げます。
例えば、高画質(HD)だと「約3GB/時間」ですが、標準画質(SD)にすれば「約0.7GB/時間」のデータ消費に抑えられます。
また、使用していない時はモバイルデータをオフにし、不必要なデータ使用を防ぎます。
Q14:eSIMの接続が不安定なときはどうすればいい?
屋外や窓際などに移動して電波状況を確認した上で、eSIMの接続が不安定な場合は、原因に応じて以下の方法を試してみてください。
1.回線の選択確認
使用したいeSIM回線が正しく選択されているか確認します。iPhoneの場合は「設定」→「モバイル通信」で、Androidの場合は「設定」→「接続」→「モバイルネットワーク」で確認できます。
2.データローミングの有効化
海外で使用する場合、データローミングが有効になっているか確認します。
iPhoneとAndroidともに設定アプリから有効にできます。
3.APN設定の確認
APNが正しく設定されているか確認し、必要に応じて手動で設定します。
4.通信規格の変更
5Gに接続されている場合、4Gに切り替えてみます。
iPhoneでは「設定」→「モバイル通信」→「通信オプション」から、Androidでは「設定」→「接続」→「モバイルネットワーク」から変更できます。
5.デバイスの再起動
スマートフォンを再起動することで、一時的な不具合が解消される場合があります。
6.フライトモードの切り替え
フライトモードをオンにしてからオフにすることで、接続が改善されることがあります。
7.ソフトウェアの更新
OSが最新版でない場合、アップデートすることでeSIMの機能が改善される可能性があります。
これらの方法を試しても問題が解決しない場合は、eSIMプロバイダーのサポートに連絡しましょう。
Q15:eSIMプロファイルを削除してしまったらどうすればいい?
eSIMプロファイルを誤って削除してしまった場合、再度利用するには以下の手順を試してください。
1.再インストールが可能か確認
多くのeSIMプロバイダーは、eSIMのプロファイルを再発行または再インストールできる仕組みを用意していますから、プロバイダーのサポートページで、購入時に提供されたQRコードやアクティベーションコードが再利用可能か確認してください。
QRコードやアクティベーションコードが手元にない場合は、プロバイダーのカスタマーサポートに連絡し、再発行を依頼します。
その場合、次の情報が必要になります。
- 契約者名やアカウント情報
- eSIMを購入した日時
- 問題が発生した端末の情報(機種名、IMEI番号など)
2.eSIMプロファイルを再ダウンロード
QRコードが手元にある場合はもちろん、プロバイダーが再発行したコードを利用してeSIMプロファイルを再ダウンロードします。
再インストール後にAPN(アクセスポイント名)が自動的に設定されない場合は、プロバイダーから提供される情報を手動で入力します。
3. QRコードが使えない場合の対処法
QRコード以外にプロファイルを手動でインストールするサービスの場合、プロバイダーのアカウントページやアプリにログインし、「eSIM再発行」オプションを確認のうえ、指示に従って新しいeSIMプロファイルをスマートフォンにダウンロードします。
4.eSIMプロファイルが再発行できない場合
もしeSIMプロファイルが再インストールできない場合は、以下を検討してください。
- 必要に応じて、同じプロバイダーまたは別のプロバイダーから新しいeSIMプランを購入
- 再発行のサポートが手間取る場合、別のプロバイダーに切り替える
5.eSIMプロファイルを削除しないための対策
購入時に提供された情報をスクリーンショットやメモで保存しておきましょう。
また、eSIMプロファイルの削除前にバックアップの有無を確認しましょう。
Q16:eSIMはオフにできますか?
eSIMはオフにすることができます。
- データ通信や通話をオフにして不要な通信料金を防ぎたい
- デュアルSIM運用時に、物理SIMカードや別のeSIMに切り替えたい
- 不要なローミング料金を避けたい
このような場合にスマートフォンの設定で簡単に操作可能で、一時的にeSIMの通信を停止したい場合に便利です。
iPhoneの場合
- 設定アプリを開いて、ホーム画面から「設定」を選択
- 「モバイル通信」をタップし、利用中のeSIMプランを確認
- 該当するeSIMプランを選択して、「このプランをオンにする」のスイッチをオフに切り替える
Androidの場合
- 設定アプリを開いて、ホーム画面から「設定」を選択
- 「ネットワークとインターネット」または「接続」をタップ
- 「SIMカード」または「モバイルネットワーク」を選択し、利用中のeSIMを確認
- 該当するeSIMを選択し、「有効化」または「使用」をオフに切り替える
eSIMをオフにすると、そのeSIMで利用していた電話番号やデータ通信が一時的に無効になるので、通話やSMSを受け取ることもできなくなります。
でも、再びeSIMをオンにすれば、すぐに利用を再開できますし、プロファイルを削除しない限り、再インストールは不要です。
また、eSIMをオフにしても、物理SIMや別のeSIMがアクティブであれば通信を継続できます。
Q17:日本に帰国後のeSIM設定はどうすればよいの?
iPhoneの場合
- 「設定」→「モバイル通信」を開く
- 日本の主回線を選択し、モバイルデータをオンにする
- 海外用eSIMのデータローミングをオフにする
- 不要な海外用eSIMプロファイルを削除する
Androidの場合
- 「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」を開く
- 海外用eSIMを選択し、「モバイルデータ」「ローミング」「SIMを使用」をオフにする
- 日本の主回線を選択し、モバイルデータをオンにする
- 不要な海外用eSIMプロファイルを削除する
注意点
- データローミングがオフになっているか確認する
- 買い切り型のeSIMは削除する必要がない
- 誤って国内用eSIMを削除した場合は、通信キャリアに再発行を依頼する必要がある
これらの設定を行うことで、帰国後も適切にモバイルデータ通信を利用できます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事がが少しでもアナタのお役に立てば幸いです。
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- より多くの国に対応しているeSIMがいい人向け ⇒ Airalo(エアーロ)
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- 多数のプランがあるeSIMがいい人向け ⇒ きもちeSIM
- 万一の時にキャンセルができるeSIMがいい人向け ⇒ VOYAGEE eSIM(ヴォヤージー・イーシム)
- 割引キャンペーンでお得にeSIMを利用したい人向け ⇒ Glocal eSIM(グローカルイーシム)
- 都合がいいサポート方法を選びたい人向け ⇒ TRAVeSIM(トラベシム)
- VISA会員の人向け ⇒ GIG Sky
- サポートを受ける際、複数言語の方が都合がいい人向け ⇒ JAPAN&GLOBAL eSIM
- 割安なサービスを利用したい人向け ⇒ 旅ともモバイル
- 煩わしい広告をブロックして欲しい人向け ⇒ Saily(セイリー)
- 前払いで利用したい & コンビニ決済を使いたい人向け ⇒ TORA eSIM
- アジアエリアに旅行する人向け ⇒ eSIM-san(イーシムさん)
- ヨーロッパに長期滞在して周遊する人向け ⇒ Ubigi(ユビジ)
- 多くの国に対応しているeSIMがいい人向け ⇒ Holafly(オラフライ)
- 使い慣れているLINEでのサポートを受けたい人向け ⇒ JapanConnect eSIM(ジャパンコネクト・イーシム)
- 上記記事は、本記事内で紹介したサービスや商品の仕様等について何らかの保証をするものではありません。
- 上記記事で紹介した意見は、本記事内で紹介したサービスや商品を提供する法人様等の意見を代表するものではありません。
- 上記記事の内容は、本記事作成日または更新日現在のものですので、同日以降に本記事で紹介したサービスや商品の内容や料金その他の金額が変更されている場合があります。詳細につきましては当該サービス・商品を提供している法人様等へご確認していただきますようお願い申し上げます。